Sotto voce
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我が家の愛猫・「はな」。
鼻炎もちで病弱で臆病者の箱入り娘。
でも、だめだめな私を癒してくれる貴重な存在。
今年も夏ばてで水分しかとらなくなり、みるみるやせてきた。
そんな「はな」が昨夜から姿を消している。
はなが元気な時なら何も心配しない。
しかも私は精神状態が鬱も鬱、落ちる限り落ちているので
どうしても悪い方にしか考えられない。
猫は自分の死期を悟った時、姿を消すというのをなぜか思い出して。
こういうときに「はな」にいなくなられるのはかなりのダメージだ。
・・・そして数時間後。
午前様で帰宅した父によって、はな、無事生還。
昨日の朝、母が出勤する時に車庫の中に閉じ込められ。
父に発見されたとき車庫の隅っこに縮こまっていたという。
皿になみなみと注がれた牛乳を飲み干し、
安心したようにテーブルの下で眠りこける姿を見たときには
涙が止まらなかった。
なんか小学生の子供みたいだけど、はなが帰ってきて、本当によかった。
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