Sotto voce
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2002年12月02日(月) 人間は二度死を迎える。

家に帰って、夕食食べながら見ていた2時間ドラマが結構おもしろかったので、

結局最後まで見てしまった。

長嶋一茂が検事役のドラマで、

検事・潮貞志(役名)が、痴漢事件を発端とする、一連の殺人事件を

解明していくと言うあらすじなのだが、

娘に死なれて嘆く母親(大谷直子さん)に、潮が言った台詞が

なんだかひどく心にヒットした。

『人間は二度死を迎える。

一度目は肉体的な死、

二度目は周りの人間に存在を忘れられてしまった時』

と、まあこんな感じなのだがものすごく印象に残った。

私が死んでしまった時、いったいどれくらいの人がそれを悲しんでくれるのかな

そして、どれくらいの人が私のことを覚えていてくれるのかな。

そんなことを考えさせられた、たった一言の台詞。 


安積 紗月 |MAILHomePage

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