Sotto voce
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2003年09月07日(日) 生命の重さ。

地元の同級生がこのたび母となり、祝いの品を持って実家へ。

生後もうすぐひと月となる彼女の息子は、

すやすやと安らかな寝息を立てて眠っている。

私たち、育児が素人の人間が恐る恐る抱き上げてもびくともしない。

しばらく赤ん坊を腕に抱えたまま談笑する。

不自然な体勢がいけないのか?やがて腕が痛くなり、

このまま落としてはしゃれにならないのでそっと布団に戻す。



腕に残る、子どもの温もり。

こんなに小さくても、人間として生を受けその日その日を精一杯生きてる。

腕に残る重みは、彼の生命の重さ。



もうすぐ三十路を迎える私。

いつかこの腕の中にわが子を抱く日はくるのだろうか…


安積 紗月 |MAILHomePage

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