Sotto voce
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2004年02月22日(日) 自信過剰もほどほどに。

私が管理しているメインのサイトに、最近現れるむかつく男。

どうやらフリーライターらしいが、

もの書くことで飯が食えていることから来る傲慢さゆえ?の

自信過剰な文面と、「文章を書くこと=金儲けの手段」ととらえてるような

彼の主張が妙に癇に障る。


たとえば、今回の芥川賞作品(綿矢りさ氏と金原ひとみ氏の作品)を読んで、

(遠まわしではあるが)あの程度なら俺にも書ける、と言う主張とか。

どうやったら「売れる」小説が書けるのか、その傾向がわかった、

自分にはそういう文章が書ける、とか。

そもそも最初に登場したときから

「いろんなサイトを巡回していて、印象に残ったサイトには足跡を残している、
ここ(私のメインサイト)もなかなか優秀ですよ」

…と、褒めてるようなけなしてるような書き込みをしていた。


何が彼をそこまでさせるんだろう。

何であんなに自信満々なんだろう。

そこまで自信があるのならどっかで公表したっておかしくないが、

彼のサイト自体は競馬の予想屋みたいな事をやってて

文芸作品は影も形もないのだが…。








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安積 紗月 |MAILHomePage

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