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2004年06月02日(水) 雑感。

友達だと思ってた人に悪口言われたり、嫌なことをされたりしたことが
人を殺める理由になるのなら。
子供時代の私はいったい何人人を殺していただろうか。
子供にだって、その心の中に殺意が芽生えることがある。
ただ、それを実行に移さないだけで。

長崎の事件で、カッターが凶器と聞いて思い出したことがある。

私は小学生時代、同じ地区に住む・幼馴染として付き合ってきた同級生にいじめられていた。
その子はとても「いばりんぼ」で、私はその子の友達と言うよりは子分という感じだった。
ぱしりみたいなことに使われたり、真新しい学用品をとられたり。
そう言うことが母親にばれてひどくしかられて、
相手にNOと言えないことがいかに情けないことかとなじられ。
ある日思いきって、その同級生に逆らってみた。

その次の日から、彼女の私に対する行為はあからさまに「嫌がらせ」になった。

彼女は、常にポケットカッター(工作用のカッターナイフではなく、手のひらにのるような、刃も3�冂�度しかない小型カッター)を持ち歩いていた。
それで、親戚からもらったばかりのバッグを切られたこともあった。
その刃や画鋲が、靴の中に隠れていたり椅子の上に置いてあったこともあった。
通学用の定期券を隠され、7�劼瞭擦里蠅髻∧發い撞△辰燭海箸發△辰拭�
クラスの女子のほとんどからバイキン扱いされて無視されていた。

親には言えなかったし、誰も助けてくれなかった。
その子達は教師の前では『いい子』だったから。

登校拒否に理解のない時代、地域でもあったし、
死にたいと思ったり、逆にそいつらを殺したいと思っても、
子供心に『その後』を考えるとどうしてもそれが出来なかった。
とにかく、1日1日が闘いだった。
歯を食いしばるように学校に通っていた。

今思えば、子供時代の私は、
少なくとも今の私よりははるかに強かった。
それか、死ぬことと、親にしかられるのを怖がる弱さから来ていた行動だったのかもしれないけど。


安積 紗月 |MAIL |HomePage

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