Sotto voce
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2004年10月09日(土) パインニードル。

朝から吐き気を伴った頭痛が続いていた。

原因はすでにわかっているし、薬を飲むと仕事に支障が出るので放置していたが、

ついに耐えられなくなって午後4時で早退。

精神的な疲れが、肉体をさらに蝕んでいるっていうのはわかってたから。

さらに、上半身がぱんぱんに張っていたから、

車の中で仮眠後、わらをもすがる思いで、この間行ったアロママッサージ屋へ。


私がラストの客だったらしく、

今日はサービスで「レイキセラピー」なるものをつけてくれる、とおねーさんの申し出。

その「レイキ−」とやらは、どうやら「気功」の類のようで、

肌にはほんの少ししか触れないのになんだか身体がじわじわぽかぽかとしてきて。

時間的には10分程度だったのだが、

おねーさんにオイルマッサージ施術のための着替えを促されても

反応できないくらいに脱力しまくりだった。

その後、オイルマッサージを受けたら完全に動けなくなり、

「よっぽど疲れてるんですねえ…」とお姉さんに妙な感心をされる始末。



オイルマッサージのとき、いつもはおねーさんが使用するオイルを聞いてくるのだが、






↑コメントが変わります。

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このオイルの香りが実に私のツボ!!で。

もともとユーカリとかティーツリーなど「木系」の香りが好きなのだが、

この「パインニードル」はまさにジャストミート!!って感じだった。

帰りに、アロマオイルを置いてる雑貨屋を回ってみたが、

ついに「パインニードル」とは出会えなかった。

鹿児島市にあるアロマ専門店に行ったら、これを買わねば、と今から心に決めている。


安積 紗月 |MAILHomePage

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