Sotto voce
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私に近づく異性の存在に あなたが嫉妬することなど、あるのだろうか。
わざとそう言う話を仕掛けても あなたは常にそっけない。 誘いがあればそちらへ行けば?とでも言いたげな その態度が私を不安にさせる。
どうでもいいと思ってる? 何かのきっかけがあれば いとも簡単に私は切り捨てられる??
不安になるのは、完全に信じ切れてないからだ。
ずっとずっと思い続けて あなたの隣の位置にいられる権利を手に入れたのに 手に入れたら それを失うことを考えたら 気が狂いそうになってしまう。
このままじゃいけない あなたに縛られたままでいいはずがない 私とあなたの未来が交わるなんて ともにその先の人生を歩んでいけるなんて もはや奇跡にも近い確率なのに。
他の存在に目を向けたいのに あなたに対する私の想いが 私自身をがんじがらめにして 前に進む道を閉ざしてしまっている。
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