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| 2002年09月30日(月) | ブルージーそして男臭いロッケンロール |
昨日の続き（笑）
昨日はカブキロックスの坂川さんとノヴェラ！の五十嵐さんの新ユニットのイヴェント。
先日の表参道FABでのBIRD’S EYE VIEWとは、また、一味違う。メンバーにはカブキロックス、ベーシスト紫炎さんとLOVE ME DO、ROCK ME DOのドラマーenoさん。
当初から【70年代のロックやります】という感じで、レッド・ツェッペリンなどの名曲も聞く事が出来た。以外？と思われたのは【天国の扉】…。五十嵐さんのハイトーン・ヴォイスは誰にもマネできませんね…。
ほんと、何処をとってもカッコいいんだけども！
私が、すごーーーーーーーーーーーーーく感激したのは、坂川さんと紫炎さんと、enoさん3人でのセッション！！！！日頃から、坂川さんのギターと言えば、HR色が強いイメージで紳士的で華麗な感じがしてたんですけど、この日のセッションは、もうもう…度肝を抜かれました。『え？コレ弾いてるの坂川さん？』って感じ（上手く言えない・汗）とにかく、男臭さのなかに大人の…ブルージーな、スリリングな、重厚なんだけど、ラフで…あ…なんか上手く言えないな。紫炎さんのベースも、カブキロックスでは見せない表情であの細いからだの何処にそんな男臭さ（男らしさじゃなくてね）があるの！？ベースもいつものステージでは使っていない、黄色い（クリーム？）色の…（私は、一度、高田馬場か何処かで、このベースを持つ彼を見ている（笑））enoさんは、もうもう・・・これぞenoさん（笑）パワフルですよね・・ホントに。私は、結構意外性とか好きで、いつもと違った1面が見れて、それが、また嘘なく自分の好みだったりしたらどうですか！！！？？？感激する他ないでしょう？？とにかく、失礼な言い方ではないけど『メカラウロコ』でしたよ。勿論、これから、ずーーーっと、コレやってね、とは言わないけど（笑）なんか嬉しかったな…。似たような趣味の血が流れてるって言うか（^^ゞまた、それを感激できた事が良かったし…会えて良かったわ、やっぱ。
