いつもより長めに。 |
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| 2003年10月13日(月) | |
| 少しゆっくり目の起床。 祝日とはいえ講義があるので9時前に外出。 今日は体育の日…ということで、 いつも通る道では、日本国旗が。 (必ず1軒、祝日に旗を掲げる家があるので。) 学校近くのデパートのエントランスにも国旗が飾ってあった。 最近は、祝日を「旗日」と呼ばなくなったみたいだし、 「祝日には日の丸を掲げましょう」って概念自体が風化しているからかも知れないけど。 誤解のないように付記しておきますが、 自分は所謂「右」にも「左」にも寄っていません。 念のため。 学校では試験を受け、講義をこなし、19時前に帰宅。 フジテレビで交通をテーマの新番組をやっていたけど、 アレでよく企画が通ったもんだと思う。 正直、なーんもおもしろくない。 途中で「東京フレンドパーク�供廚縫船礇鵐優詈僂┐討靴泙辰燭沓� −−*−−*−−*−−*−−*−−*−−*−−*−−*−−*−−*−−*−− 昨日かけなかった西澤保彦「依存」の感想。 西澤氏のタック・シリーズの長篇5作目。 タック・シリーズの作品は、その飲酒量(笑)や、 それに比例して広がる様々な推理も魅力的だけど、 事件の背後に隠れている真実は、かなり重かったりする。 「依存」というタイトル通り、作中では依存や執着といった、 人間の中でも、決して心地よくない感情が軸に、いくつかの事件が展開し、 それと同時並行という形で描かれる、タックが感情を吐露して自分の過去を語る。 どちらも、とってもテーマは重いですが、考えさせられます。 ウサコやボアン先輩のいつも通りの調子が、読みやすくしてくれてますが… 依存や執着…というのは、その当人が気付いていないから、 当人にも周囲にも「悲劇」をもたらしてしまう、すごく厄介なものだと思う。 それが赤の他人ならまだしも(といっても、十分嫌悪に値するが。) 親子関係や恋愛関係に持ち込まれたら…もはや「悲劇」ではすまない。 読んでいて、本気で恐怖を憶えるようなシーンもあった。 「仔羊たちの聖夜」・「スコッチ・ゲーム」もかなり重かったけど、 この作品は、多分それより上をいくと思う。衝撃度も、作品としての完成度も。 前作「スコッチ・ゲーム」でタカチの過去が明るみになって、 今回の「依存」で描かれたのがタックの過去。 この2作は表裏一体だと、ラスト・シーンを読んで改めて思った次第です。 「依存」を読もうか…と思っている方は、 これより前のタック・シリーズの作品を読まれることをオススメします。 (少なくとも「仔羊たちの聖夜」・「スコッチ・ゲーム」は。) …しっかし、自分は感想文が上手くないな。。 (これだけ書くのに1時間要した…) ちなみに今日、東野圭吾「予知夢」を読了。 この感想は明日に… BGM : オーロラの空から見つめている / 元ちとせ♪ |