ある日曜日の午後、R教授をまちぶせ。
渡したいものがあったから・・・。

３ヶ月程前に行きつけだった（通っていたと言っても過言ではない）
「うたひろ」（セガカラが設置してある家から近いカラオケ屋さん）がなくなっ
てからセガカラの練習の場が家になってしまった。
と言っても家で練習できる機会もそうそうなく、
その日曜の午後は数少ない練習できる時間だった。
そんなわけで１台のTVでドリカラをつけて、もう１台のTVではX-boxぷそオンラ
イン森を同時進行でやっていました。
左手でマイクを持って歌いながら（しかも採点付き）右手にはコントローラーを
持って森で戦いながらR教授をまちぶせ。
これはかなり高度な技術を要することである。

しかし、こんな真昼間にR教授が来るの？って疑問に思うかもだけど
なんとなく女のカンでR教授が来るような気がしたので歌いながらラグオルに
いたわけです。・・・つまりは特に理由はなかったりして。
そしてカンは見事に当たりR教授は現れました。
ボイチャ用のマイクヘッドフォンもすでに付けていたのでもしスイッチがオンに
なっていたら歌が町に響き渡ってるところだったわ。

この日は歌ってまちぶせしてたくらいだから声ぷそしたというのは言うまでもな
いですね。
めったにないことなのでしゃべるだけなのにすっごく緊張してしまいました。
「R教授が入ってきたときまで歌ってました。」なんてことはとても言えません
でした。

そんなこんなで私はR教授に渡したかったものを渡すことができ、満足の声ぷそ
でした！
Ｒ教授に渡したもの？
もちろんお金では買えない大事なものよ。

じゅん

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