◎ 世界で一人 取り残されたような ◎

そんな感情。

起きているのが暇で苦痛でしょうがなくて
昨日は夜9時に布団に入った。
見たいテレビもあったけど、それよりも眠りたかった。
眠れなくても横になりたかった。何も考えたくなかった。

苦しさの度合いが曖昧だと、誰にも相談が出来ない。
友達に助けを求めようとして携帯を握り締めても
何処かで何かが引っかかって思い止まって結局メール出来ない。
だって、母にしろ友達にしろ、周りの人に相談したって
それは彼女達を困らせる事にしかならないじゃないか。
いい加減、皆だって疲れてると思うから。
嫌われたくないから、誰にも何処にも助けを求められない。
で、八方塞になった末に、薬を飲んで布団にくるまる。
毎日がそれの繰り返し。幸いな事に最近はよく眠れる。
途中覚醒は頻繁にあるけど…それは昼寝をしてるせいだと思う。

何処かに助けを求めたい。誰かに声を聞いてもらいたい。
先生、次の診察まで生き抜く自信がなくなってきました。

   − 2005年03月02日(水) −

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