◎ 進学するまで ◎

この環境に耐えられるのか自分。

上手く行けばあと二ヶ月弱の話なのに、長い長い。
アングリーパパンは嫌いというか怖いというか嫌ですね。
貴方は家でくらいくつろぎたいと言うけれど、
貴方のくつろぎの為に私は何処行ってもくつろげませんよ。
最近は私が両親を繋いでいるような状態です。
神経逆撫でするような言い方にしか聞こえない父の言葉を
なるべくオブラートに包みながら母に伝えるのが私の役目。
母親が父親に些細なことでぐちぐちと責められてたら
「母さんは悪くないよ」と母親をフォローしつつ、
「何々だから、それはこう考えればダメージが減るよ」と
父親を宥めるのも私の役目。
しかし、前々から思ってはいたのですが、
うちの父親の口癖は「違う」とか「いや、」とか
相手の発言を否定する為のものばっかです。
「こういう理由があるから、この意見は間違ってないんだよ」と
ちゃんと有無を言わさないような論理的証拠を突きつけなければ
絶対に自分の否を認めません。つか、説明しても足掻くけど。
しかもその説明も、相手がどれだけ感情的になって怒鳴ろうが、
こちらはあくまで柔らかい物腰で、諭すように言わねばなりません。
そうしないと父親の沸騰した頭に更に薪をくべるようなものだし
自分自身も言ってることが支離滅裂になっちゃうもんね。

母親のことだけじゃなくて、私自身のことや弟のことでも
最近やたらと口煩いんだよねぇ、うちの父親…。
仕事が上手くいってなくてイラついてるのは分かるけど、
それで八つ当たりされる家族の身にもなって下さい。
私の安らぎの場所は学校の保健室だよ。
あんまりにキツいから、今日は遂に養護の先生に甘えちゃったじゃないか。
突然「握手して下さい」とか言いました。変な生徒だ(苦笑

   − 2006年01月25日(水) −

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