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活字中毒R。
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2002年01月06日(日)
2002年1月6日。

ウエルチ「わが経営」:まださわりの部分のみ。
 優秀なビジネス書は、読み物としても面白いはず。
「孫子」とか「君主論」は文学としても優秀だと思われ。
もちろん、解説なしで読めるほど僕はわかっちゃいませんが。
 しかし、洋書のこの手の翻訳ものって、どうして同じような文体になってしまうのか?訳してるひとが一緒なんだろうね、きっと。
少しづつ読みます。

村上春樹「スプートニクの恋人」
 ハードカバー時に読んでいたんだけど、本屋で面白そうな本がみつからなくて。自分の年も考えると同じものを読み返すような余裕はないと最近つとに思うのだが。
 前読んだときは、何じゃこりゃ?という作品だったが、
年取って印象変わっているかどうか?
最初をパラパラとめくったのみ。

なんか、歩いてるとふと寺山修司の一節が頭に浮かんできて困る。
「身捨つるほどの祖国はありや?」なんてね。