現世の殻を脱いで来世へ旅立った貴方と現世の殻を着たまま現世を全うすべく旅する私とが歩く一寸先すら見えない闇路を共に、別々に歩いて行く。終わり無いのはどちらなのか。終わりなど存在するのか。それを見極めてやろうと思うだけでも、進歩したのかもしれなかった。