山ちゃんの仕方がねえさ闘病記
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2013年09月19日(木) |
《映画「RAILWAYS 49歳で電車の運転士になった男の物語」をみた》 |
《映画「RAILWAYS 49歳で電車の運転士になった男の物語」をみた》
中井貴一と同期入社の男の役を三浦貴大(三浦友和と山口百恵の次男)が演じています。
実家の母が倒れたという報に49歳で今の会社を辞め、子供の頃からの夢だった地元の鉄道の運転士になることを目指し見事合格します。一方三浦演じる運転士は肘を痛めてプロ入りを断念した元高校球児でした。その彼に中井は「夢を持ち続ければいつか叶うこともある」と諭します。(「必ず叶う」と言わないところが好感が持てました。。) 相変わらず高島礼子は美しいし本仮屋ユイカも清潔感があります。三浦貴大は早いとこリポDのCMのイメージから抜け出し、友和・百恵のからも独り立ちして自分のイメージを確立してほしいものです。
《陽水の後半生「ジェラシー」から》
それでも陽水の後半生に創った曲には私も好きなものがあります。カラオケのレパートリーに入れているくらいです。中でも他のアーティストに提供した曲に秀逸な作品があります。 「ワインレッドの心」(安全地帯) 「飾りじゃないのよ涙は」(中森明菜)など
もちろん自前で歌っている曲にもいいものがあります。 「少年時代」 「いっそセレナーデ」 「ジェラシー」
この中で「ワインレッドの心」「いっそセレナーデ」「ジェラシー」はカラオケのレパートリーに入っていました。「いっそセレナーデ」と「ジェラシー」はイントロなしでいきなり始まるから出だしで失敗しないよう気をつけなければなりませんでした。どれも先輩たちが歌うカラオケで覚えたものです。
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