ちょうちょうの気持ち
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洋館風の、テラスハウスみたいな廃屋。 連れの女性(霊能者??)といっしょに入っていく。 外見は平屋の四角い家だったはずなのに、内部は 広くて、壁は緩やかなアーチになっている。 そして、これまたすばらしいパイン材のアンティークな 家具が無造作に置いてある。
螺旋階段を上ると、明るい子供部屋で、近所のがきんちょ どもがなぜかたむろしており、ベビーベットには赤ちゃん が居た。
そのうちなんだか知らないけど急いでここを出なくては ならないという感情に襲われ、みんなで脱出する。 階下では誰も観ていないというのに、大画面のテレビが ついていた。
そして、赤ちゃんも連れ出された。 子供たちを迎えに来ていたおかあさんのひとりが、 「あなたが連れていったら?」 と言った。どきまぎしながらも、わくわく。 あかちゃんの重みが心地よい。 その子は男の子。髪の毛がふさふさ。 私は顔を覗き込んで、 「この子、口が曲がっているわーー」 なんて笑ってしまった。
今朝の夢。 あの子は誰?
あのね、ひよって、口が曲がっていたんですけど。
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