| 2002年02月27日(水) |
鞭の甘さと沈丁花の痛み |
睡眠時間3時間はそろそろ限界。 今朝は多めにベッドに潜る。 出社は1時間半遅れ。 仕事が谷間で助かった。
のんびり作業をする。 のんびり時間が過ぎる。 お昼はタイカレー。 毎日こうならイイのに。
昨晩撮った写真家T氏の作品の写真を現像に出す。 まだ何が写っているかも分らないっていうのに カメラ屋のオジサンに凝視される。
SMはオスキ?
見られたくないモノに探りを入れられている気分。 へぇ。 アタシでもそんな気になることってあるんだ。
夕方受け取りに行く。 オジサンの姿はなく、女のコが店番。 目の前で写真を並べてみようかとも思ったけれどイマイチ触手動かず。
退社時間になってから仕事を持ってくる上司。 これからスキャナーでこっそり作業をしようと思っていたのに。 病院の受付時間に間に合うように任務遂行するべし。
キーを打つ手が乱舞する。 スキャナー操る手が微震する。
いつものように駆け込む病院。 帰りがけに先生の名刺をもらう。 「裏にアドレス書いてありますからメールくださいよぉ。」 「じゃぁウチのサイト教えちゃおうかなぁ。」
いつものように。 来て見て驚け(笑)。
駅への帰り道、暗闇から沈丁花が強く香った。 ふと、アイツに鞭で叩かれた甘さを思い出す。 鼻を鳴らして甘えたら笑って迎えてくれるだろうか。 思惑通りに傾いてくれるだろうか。
そのむかし。あれは遊びだった。
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