| 2002年05月27日(月) |
オナニーを語るくちびる |
先週末は呑んだり遊んだり女の子三昧。 金曜が銀シャリ・ガール、土曜はベビーやキュート達、 そして日曜にはフェティッシュバーでよく会う女の子が我が家に遊びにきた。 やっぱりね。 こうやって「今から行ってもいーい?」ってノリで、ぷらっ、と来てもらえると嬉しい。
オイラの知り合いの女の子たちは皆もりもり食べる。 皆一生懸命食べる。 毎度毎度感心する。 ふと、時々彼女たちの口元を見ながら「性欲とどれくらい比例してるのかなぁ。」 などと想像してみることがある。
面白いのでイロイロ食べさせる。 呑んでても食べててもノビノビと口元を動かすのがはに〜、 食べ物を口に入れた時、口元がプニプニとユニークに動くのはベビー、 食べていても食べていなくても、ひたすら開いたり閉じたりを忙しく繰り返すのは涼子ちゃん、 もくもくもく・・・、と寡黙な口元は最近名乗りをあげたラブリーキュート。
日曜日の彼女は思わずその口に何かを入れたくなるような。 そんな口元。
「オイラがそのコに何を食べさせたいか。」を基準に料理を作るので 彼女たちはとりあえず出されたものを食べないわけにいかず、 結果、好き嫌いが減っていく、というパターンが多いらしい。 しかも一人暮らししているのに料理は苦手、というコが多いので ウチで料理(というより酒の肴)を覚えて帰るというパターンも結構あるらしい。 いいことだ。
「料理が上手い女はアタマがいい。」って言われてるしね。 ガンバレ、らぶり〜達。
土曜日の夜に久しぶりに行ったフェティッシュバー。 らぶり〜達を送り出したあと、オイラは店の常連さん達と一緒に ダラダラと縄で遊びながら呑んでいた。 明け方、「もう一杯呑んで行きなよぉ。」の甘え声に誘われて まったりと最後の一杯を呑んでいたら、いつの間にか女のコが膝の上にいた。
華奢な肩。 少し吊りあがり気味の細い目。
知らないコだ。
「アタシね。声でオナニーするの。」
アタシに向かって唐突に音を漏らし出したその口元は店の灯りのせいか、 あるいはそれまで目の前で繰り広げられていた痴態に陽炎めいていたせいか。
卑猥に歪んで見えた。
少し膝の上が重くなったので。 眠りが浅くなったので。
カウンターに目をやったらオイラの隣で呑んでいた筈の某店員が 野卑た笑いをこちらに向けていた。 睨みつけようと目を凝らしたとたん「ぐにゃり」と。
ヤツの顔が歪んだ渦に巻き込まれていった。
〜*〜〜*〜〜*〜〜*〜〜*〜〜*〜〜*〜〜*〜〜*〜
|