去日の日記にて「日本酒の五合瓶」という表記をしてしまったら 「さる」お方から
五合瓶ではなく四合瓶の間違いじゃっ。
とお叱りを受けてしまった。
まぁ然り。然り。然り。
ごめんなされ。
オイラが酒の味を覚えたのは5年前のことである。 オイラに酒の味を教えたのはSMの世で言う「ご主人様」であったりする。 そもそも記憶というものが5年ほど前からのものしかないのであるが。
酒の味だけを教えて 呑み方を教えないままでいる。
そして
酒の味だけを覚えて 呑み方を覚えないままでいる。
未だに。
いつしか覚えるのだろうか。 それとも教えてくれる人はいるのだろうか。
一升の半分なのだから五合なのだろう、と単純に 思い込んでいたりもする。
幸なのか不幸なのか。
夜の桜の散る雨の降る中君の帰る
僕は終えない
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