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なぜか興奮気味に - 2006年01月23日(月) もう勉強なんぞせんぞ!と思いつつもまだ学校はあるのであーる… 今さっき父に「不思議に思ってたけど…なんで本宮ひろ志の漫画はアニメにならへんの?」と聞かれて困った。 割と前から気にしてたみたいな口ぶりだし(笑) で、『男一匹ガキ大将』『俺の空』『サラリーマン金太郎』あたりはアニメになってるよ、という事と(あ、『男樹』もかも)、本宮作品は色がついてきらきら動く面白み、って感じではないんじゃないかなあ…みたいな説明を致しました。 男一匹と言えば、富山さんが主役やってたり富野監督が演出やってたりで結構すごいですね…一回見てみたい。面白かったのかなあ。 でもってなんと富山さん、佐武が初主演ですか!! エッ上手すぎる…! 「昨夜」を「ゆンべ」って言う言い方とかそういう細かい所まで「佐武だ!佐武がいる!!」って感じ。原作を知ってるので普通は違和感あるんだけどやばいね。この方がやると勝手に役の方がピタッと吸い付いてこの人以外にはありえないような気がして来る。 井上真樹夫さんも全然下手じゃないんだけど…佐武って言うか誰っていうか真樹夫さんって感じだ!予想とちがってつんけんはしてなかったけど(笑)。井上さん演じる男は変態美形面白空気読めないナイスガイ(誉めてる)。でも正直、富山さんが合過ぎてて誰が来てもなんとも。 なんかもう私の中で富山さんは神。天の星(本当に…)。 ヤッターマンのナレーションとかでも泣く。 誰が何を言おうともべた褒めする。 心の原風景は古谷さんだけど(たぶん声を意識した最初の人)。古谷さんも批評を受け付けないレベルの好きさだなあ… 前ドラの声が変わった最初の頃「それなりに面白かった気もする」みたいな事を友人に言ったら「批判も賞賛も聞きたく無い。以前の作品が根っこの人格形成に関わってるから」と返されてなるほどなあと思った。 まあ私もそういう感じです。そういう理屈じゃないものは、きっと誰にでもある… -
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