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■ 年に一度のお祭り
とうとう、待ちに待った(?)アジアインター。 イギリスのクラフト・アメリカのウェストミンスターに次ぐ大きなドッグショーで、 今日・明日の2日間にわたって開催される。
去年はギャラリーでナツコとダンナの様子を、 ドキドキしながらビデオ撮りしたっけ。 見て(録画して)いるだけでも、心臓バクバクだった。 それが今年は、自分があの中でナツコといるのだと思うと、 何日も前から落ち着かなくて、前日も熟睡できなかった。
コーギーの審査がはじまってからも、落ち着かない。 ナツコの出番はまだまだ後の方だというのに・・・ 他のクラスが審査している時、余計なことを考えすぎるからと、 パドックで待っていようかと思っても、気になってしょうがない。 かといって、ギャラリーでみんなと一緒に落ち着いて見ていることもできない。 あっちウロウロ、こっちウロウロ。
それでもコーギーの審査の一番最初(オープン・ジュニア・オスクラス)で、 犬も人間(ハンドラー)も、ショーはまるっきりの初めてと思われるペアがいて、 (ゼッケンをどうしていいのかわからずに、スチュアートにつけてもらっていた) そのペアを見ていたらすごく微笑ましくて、それで少し落ち着いた。
結果は出なかった。 去年、ダンナが4頭の中で2席になったのと比べると、 今年の方が成績は悪い。(3頭3席だもんなぁ・・・) できれば結果がいい方がいいに決まっているのだけど、 それでも、ナツコ自身は去年よりも(毛がないのは別にして)良くなっていたと、 私たちは思っているし、あんなに楽しそうに歩いてくれていたのだから。 すごく満足。
2000年03月25日(土)
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