今日のアレコレ
夏母



 年に一度のお祭り

とうとう、待ちに待った(?)アジアインター。
イギリスのクラフト・アメリカのウェストミンスターに次ぐ大きなドッグショーで、
今日・明日の2日間にわたって開催される。

去年はギャラリーでナツコとダンナの様子を、
ドキドキしながらビデオ撮りしたっけ。
見て(録画して)いるだけでも、心臓バクバクだった。
それが今年は、自分があの中でナツコといるのだと思うと、
何日も前から落ち着かなくて、前日も熟睡できなかった。

コーギーの審査がはじまってからも、落ち着かない。
ナツコの出番はまだまだ後の方だというのに・・・
他のクラスが審査している時、余計なことを考えすぎるからと、
パドックで待っていようかと思っても、気になってしょうがない。
かといって、ギャラリーでみんなと一緒に落ち着いて見ていることもできない。
あっちウロウロ、こっちウロウロ。

それでもコーギーの審査の一番最初(オープン・ジュニア・オスクラス)で、
犬も人間(ハンドラー)も、ショーはまるっきりの初めてと思われるペアがいて、
(ゼッケンをどうしていいのかわからずに、スチュアートにつけてもらっていた)
そのペアを見ていたらすごく微笑ましくて、それで少し落ち着いた。

結果は出なかった。
去年、ダンナが4頭の中で2席になったのと比べると、
今年の方が成績は悪い。(3頭3席だもんなぁ・・・)
できれば結果がいい方がいいに決まっているのだけど、
それでも、ナツコ自身は去年よりも(毛がないのは別にして)良くなっていたと、
私たちは思っているし、あんなに楽しそうに歩いてくれていたのだから。
すごく満足。

2000年03月25日(土)
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