先生妄想日記 |
2003年11月26日(水) 先生は欲求不満気味です 私の勤めている学校の男子部には、スポーツ科みたいなのがあります。 そのスポーツ科みたいな所の子たちは、まぁ種目によりますが、かなり体格が良いのです。 その科の子との、今日の話。 私「ちょっと、あれ取ってくれるかなぁ?」 生徒「え?」 私「え、じゃない。取ってくれる?先生届かないから」 生徒「あー…(笑いつつ)」 私「………もう良いよ」 生徒「嘘、ごめん、取るよ」 私「良いよ、もう良い。ほれ、あっち行きな」 生徒「ごめんて。取るから」 私「良いっつーの、しっしっ」 しっしっ、と言いながら、ふと生徒の腕に触れて。 仰天。 んまー、なんて良い体してるの! って、当り前なんですけどね、体格良い子がやる種目やってる子なんだからね。 すんごい筋肉で、先生ドキドキです。 私「あらー、すごいね、君、筋肉!」 生徒「そうっすか?」 私「うん、すごいよ。良いねぇ」 うっかりサワサワしたら、生徒が異様に顔を強張らせつつ赤くなって、またもやシマッタと思いました。 ごめんね。 謝るからババァにセクハラされたとか訴えないでね。 ていうか。若い子が良いのはオッサンだけではありません。 オバサンだって若い子の方が良いです。 いや、私だってまだ世間的には若いというか小娘なんですけどね。 若さの単位が違う、ほんと。 いやーしかしホント、良い体でした…。 合掌。 |