先生妄想日記 |
2003年12月01日(月) 私なんかで良いのだろうか 私は、高校の時、全然学校行ってませんでした。 遊び呆けてるうちに3年間はあっという間に過ぎていきました。 コギャルでした。 世界で一番うちらが偉いぜとか思ってるアレな感じの子でした。 家にも全然帰ってませんでした。 最初の会社も1年ちょっとで辞めてしまいました。 アホの上に根性もありません。 生徒の悩みに上手に応えてあげられなかったり、やっぱりアホだから駄目だなぁと思ったり、私なんかで良いのだろうかと、いつも思います。 私の事を、先生と言ってくれる某学校の数千人の皆さん。 ありがとう。 けっこう私、救いようがない感じなんですけど。 相変わらず毎日「禁煙…禁煙…」とか呟きつつ、やめれませんけど(学校では吸ってませんけど)。 つーかやめられないのは私の意志が弱いせいもあるが、オメ−らが色々厄介な事を持ち込んでくるせいだけどの。 生徒の肉体に涎を垂らしたりしますけど。 全然先生らしくなくてごめんね。 他の先生も、いっぱい迷惑かけてすみません。 でも、こんなのを「先生」って呼んでありがとう。 君たちの3年間、アホだからこそ、もしかしたら役にたてる事があるかもしれませんので、どうぞこれからも、よろしくね。 まぁ座ってれば良いって感じなんだろうな〜。 「こういう人材を置いている学校です」というアピールっていうか。 そうそう、掲示板設置しました。 なぜならメールのお返事が時間がなくて書けないからです。 ごめんなさい。 |