先生妄想日記 |
2004年04月09日(金) 先生めっちゃ可愛い! 言われたんですよ、教室ガイダンスに来た新入生くん達に! 「○○教室の先生、めっちゃ可愛いじゃん!」 って!ひーやめて!驚きのあまり死んじゃうから! ぎゃ!石は投げないで!でも石を仕込んだ雪の塊なら可(えっ!) まぁ冗談というか、からかわれてるってわかってても、言われ慣れてないので、言われた途端に赤面だったんですけども。 1年後には「○○教室の先生、めっちゃ厚化粧じゃん!」とか「鬼ババァ」とか言われる事はわかってるんですけども。まぁ事実なんですけども。 そんなわけで、一通りの挨拶が終わった後、うちの教室のお手伝いをしてくれる係を2名選んだんですよ。 「このクラスは○○係、決まってるんだっけ?」 「まだっすー!」 「そっか、じゃぁ決めようか。○○係になった子は、私の手となり足となり、頑張って働いてもらいまーす」 「うぉーまじで!俺先生の手になりたい!」 「じゃぁ俺は足!」 「俺だって手取り足取り教えてもらいたい!」 ねぇよ。 あと手となり足となりだからの。手取り足取りじゃねーよ。 しかしお前ら、入学早々シモ好きだの。 そして、隣で騒ぎを怒ったり呆れたりして見ていた担任の先生が一言。 「うーん、別名を知らないって恐いですよね」 「わははわはは…………えっ?」 係の中での私の別名は「パシり魔王」らしいんですよ! 生徒を心底こき使うので、よく「俺らは先生のパシりかよ…」と言われます、わはは、頑張って黙って働けよー。 |