先生妄想日記 |
2004年05月11日(火) てんちゅ〜さつ 今日は、素で天中殺かと思ったぜ。 朝っぱらから頭痛と嘔吐の嵐だったんですが、私の職の、県の私立高等学校役員研究会があったので、今日ばかりはどうしても休めないのでありました。 頭痛薬を朝飲んで、でも効かない。 とりあえず電車で学校に向かって、時間が切れた事を確認して、更に頭痛薬投下。 で、頭痛に気を取られて、というのは言い訳なんですが、外線入るまで、役員会忘れてました。 何の為に、頭痛をおして出勤したんだっつー話ですよ。ほんと社会人失格です。 校長先生に事情を話すと、「良いですよ。研究会に間に合うよう出発して下さい。親睦会はまた次回に」というお言葉。いたたまれないぜ。 で、研究会には間に合って、恐縮の余り、高校球児並に汗をダ〜ラダラ流しながら仕事をこなしてきました。 ほんで、研究会の資料、研究室に忘れてきました。 …………明日取って来なくては。 「もしかして、こっち○○駅まで開かないんですかねぇ」 思わず隣のオネェチャンに話し掛けちゃったぜ。 「終点まで開かないと思いますよ」 「えっ…………、コレどうしよう………(蒼白」 「ちょっと待ってね…………フンヌッ!」 漢と書いてオトコなかけ声に、満員電車内の注目の的です。 惚れたぜネェチャン。ありがとう、嫁に来て下さい、ほんと。 でも取れずに、若いオニィチャン5人がかりくらいで引っ張ってもらって、取れました。 取れた瞬間、どよめく車内。 酔っ払いのオジチャンが「いやー今、車内が一体感に包まれたよ」と言って降りていかれました。 いや、もうホント、すみませんでした…。 今日は私の周りの人が天中殺です。 ほんとグッタリです、周りが。 |