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■ 読了。
※さっきの日記に追記する予定だったのに うっかり新規で書き込んでしまって、訂正する気なし。
好き同人作家さんの日記を巡回してたら(※日課。ストーカー素質有) 出てると知って、買いに行ってきました。 今日は表に出てて、本屋にも寄って帰ってきたのに。 また、行って来ましたコレだけのために。 明日まで待てばいいもの・・・!
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赤い羊、読み終わりっ!
『赤い羊は肉を喰う』五條瑛 幻冬社 ハードカバー(高っ)
他人の意見に流され易い己は先に書評を読んでいたせいか、
『変なコンプレックスを持ってない葉山隆の「プラチナ・ビーズ」』
って感じ。
主人公は、鉱物シリーズ(五條が集英社で出してるアナリストの葉山君が主人公の小説。スパイ小説らしいよ、ジャンル。) にもちらっと名前だけ出てきてた計数屋の「内田の彼」。 内田の彼っつーか内田君でした。 葉山君の上司と繋がってる処。
計数屋さんってのは、いろいろな現象を数字にして、 それをアナリストに渡す人。
で、逆に言えば、その計数を自分達で操作できるんじゃないの?
っつー大衆心理がテーマのお話でした。
れっつ感想。
あー「この人」か「この子」、死ぬな。 と思ったら予想通り「この子」が死にました。
作者が北方御大(※BDとか三国志)だったら 「この人」も間違いなく死んでいたと思います。
北方はそういうやつだ。
歴史小説とかいいから、約束の続きをさっさと出してください。 かわいい直司をもっと出してください。 おっと脱線。
流れ的には『プラチナビーズ』を彷彿とさせるものが。 そのうち上司に向かって『ワタナベは元気ですか?』『私達はペンフレンドと言うわけではないのだよ』くらいやりそうです。 はい、ちょっと夢見てます。 おきろって? 今日は日曜だぜかぁちゃん。 ・・・・・起きます。
その頃の葉山さん。
極東ジャーナルにやってきたエディさんにまっずいコーヒーを出していたところ、 その後にやってきた内田君にも被害を与えていたようです。 次に面会したとき、非常にバツが悪そうでした。 かわいいなぁ。 内田君に「白雪姫」と言われて、「彼は人種的発言を気にするんだからやめて」と本人の居ないところで上司にフォロー?されてました。 かわいいなぁ・・・・!!!
でもあれ?『白雪姫』って葉山君の公式コードネームなんじゃないの?笑
夢魚ん時のがかわいかったな。 3wWは最強。
ちなみに己はエ葉推奨の坂葉もOKです。 サ葉もありだと思います。
首痛ーっ。
2007年02月21日(水)
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