げんきなこ。
きのこ



 読了。

※さっきの日記に追記する予定だったのに
うっかり新規で書き込んでしまって、訂正する気なし。

好き同人作家さんの日記を巡回してたら(※日課。ストーカー素質有)
出てると知って、買いに行ってきました。
今日は表に出てて、本屋にも寄って帰ってきたのに。
また、行って来ましたコレだけのために。
明日まで待てばいいもの・・・!

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赤い羊、読み終わりっ!

『赤い羊は肉を喰う』五條瑛 幻冬社 ハードカバー(高っ)

他人の意見に流され易い己は先に書評を読んでいたせいか、





『変なコンプレックスを持ってない葉山隆の「プラチナ・ビーズ」』



って感じ。

主人公は、鉱物シリーズ(五條が集英社で出してるアナリストの葉山君が主人公の小説。スパイ小説らしいよ、ジャンル。)
にもちらっと名前だけ出てきてた計数屋の「内田の彼」。
内田の彼っつーか内田君でした。
葉山君の上司と繋がってる処。

計数屋さんってのは、いろいろな現象を数字にして、
それをアナリストに渡す人。

で、逆に言えば、その計数を自分達で操作できるんじゃないの?

っつー大衆心理がテーマのお話でした。



れっつ感想。

あー「この人」か「この子」、死ぬな。
と思ったら予想通り「この子」が死にました。

作者が北方御大(※BDとか三国志)だったら
「この人」も間違いなく死んでいたと思います。

北方はそういうやつだ。

歴史小説とかいいから、約束の続きをさっさと出してください。
かわいい直司をもっと出してください。
おっと脱線。


流れ的には『プラチナビーズ』を彷彿とさせるものが。
そのうち上司に向かって『ワタナベは元気ですか?』『私達はペンフレンドと言うわけではないのだよ』くらいやりそうです。
はい、ちょっと夢見てます。
おきろって?
今日は日曜だぜかぁちゃん。
・・・・・起きます。


その頃の葉山さん。

極東ジャーナルにやってきたエディさんにまっずいコーヒーを出していたところ、
その後にやってきた内田君にも被害を与えていたようです。
次に面会したとき、非常にバツが悪そうでした。
かわいいなぁ。
内田君に「白雪姫」と言われて、「彼は人種的発言を気にするんだからやめて」と本人の居ないところで上司にフォロー?されてました。
かわいいなぁ・・・・!!!

でもあれ?『白雪姫』って葉山君の公式コードネームなんじゃないの?笑

夢魚ん時のがかわいかったな。
3wWは最強。

ちなみに己はエ葉推奨の坂葉もOKです。
サ葉もありだと思います。


首痛ーっ。



2007年02月21日(水)
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