げんきなこ。
きのこ



 読書記録。

『さらい屋五葉』2 オノナツメ

ゆっくりお話が続いていますねー。
好きです。
弥一さんの正体も丁寧にご開帳でしょうか??



『3wW』五條瑛

最初から通しで読んでみました。
葉山さんかわいいなぁ・・・・・!!!!!



『北の王国』上巻童門冬二

気が付いたら兼続アイドル化していました。
でもみなさん、自分の都合で動いてはるので
総受け(or総攻め)アイドル化ではなかったのでよしとします。

上巻も半分ちょいまではよかったけど、
後半で小田原攻めとか出てきてガタブル。
北条家は名前しか出てこなかったのよかったです。
人物描写まであったら辛かった。

ああああああ下巻の辛さを今から想像すると辛い!!!

こんだけ景勝様至上主義の子が
関が原前哨戦で失敗して御家が憂き目に・・・!
をええええええええ兼続の辛さを想像すると私がつらい!!

んでおわび。
116、メールうざくてごめん笑

*****

北の王国、読んでます。


  場

   人
   物

   全

   部
   が


キモチワルイ!!!



もたもたする!!!!!!



++++++

上巻の終わりの方。

兼続が変な方向に走り出した・・・OTZ



*********

『北の王国』童門冬二
読んでます、上巻。

直江兼続主人公の小説。
3分の1のあたりから清潔感ただよう美少年生徒会長石田三成登場して、




もう背中が痒い!!!!




読みながらもったもったする。

初対面でお互いなんだか「・・・初めての友達が出来るかも・・・!」
雰囲気をかもしだし

それから文通を重ねて

2度目の対面(※越水の会:秀吉と景勝様が同盟した会議)で

「ちょっと、今後の打ち合わせしてきます」

って兼続を別室に呼びだした三成が義兄弟の約束を迫ります。



もう!なんてゆーの?その場面、



「上履きの片方を交換しました」的女子中学生か己らわっ!!!!



そんな感じ。

しかもその後、再び部屋に戻った際、其々のご主人様は気づいてるけど
気づかぬ振り。






んもっ!!!!





そんなご主人様もニクイですっ!!

いやー背中がぞわぞわする!!
おかぁさん孫の手とって!!!!!


ちなみに双方26才です。

話自体の冒頭は1582年スタート。兼続22歳。


今半分くらいなんだけど、
兼続は三成の事、何でこんなに好きなんだろ?
って冷静に分析して行き着いた答えに喜色満面だし、
三成は兼続に会える!
ってなったら秀吉に突っ込まれても頬染めっぱなし。

もうお前ら、キモチワルイ!!(最大の賛辞)

でもこんな調子だったら関が原のあたりは涙で読めないかも。





2007年03月05日(月)
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