日記
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2004年02月01日(日) |
| ようやくシェイクダウン・・・ |
はい、ようやくです。 ようやくCGMのシェイクダウンができました。
結局、なんだかんだとあちこち色々やってたら、メカ積みが終わらないウチに 明け方まで調整やら不具合やらと格闘。 んで、先生からの電話で朝起きたのに、二度寝をぶちかまし、お昼過ぎ・・・。 風に着いたのは、ちょうど3時。 そこからまたなんやかんやとやっていて、先生と教授が電動ヘリを飛ばしてるのを 見たり、どうメカ積みしようかといろいろ悩んだり、配線をやり直したり、 モーターのメンテをしたり、バッテリーを充電したり・・・・。 で、ダンパーを一応適当に自分なりに思い当たるセットにして、ようやく走れる状態 になったのが9時近く。
そもそも、風で走るようにセットしたコトがなかったので、どうすれば良いか イマイチ思いつかなくて、ツインのセットで走れるだろうけど、ツインのセット だとパッツンが強すぎて風の路面ではかなり厳しいんだよね。 これはもう実証済みだからね。 路面がヌルってるのにハイグリップだから、足を踏ん張らせすぎたらダメなんだよね。 で、よわよわパッツン仕様のダンパーに、フロント白リヤ青にして、車高出した時に バネが遊ぶか遊ばないかくらいにリバウンド調整して・・・。 そしたらSSダンパーよりもSSSの方がそれに近いトコまでもっていきやすかったから ここではSSSダンパーにしたよ。 フロントはもう1コ硬くても良かったカモしれん。 とにかく走らせてみようと思ったから、かなりやっつけ仕事だ。(^^ゞ
夜になったらエンジンカーの皆さんはいなくなり、残ったのはアタシとNF2号さん。 1パック目走ったら、それこそ無難に可もなく不可はちょっとアリ・・・って感じ。 一応、普通にそれなりに走ったよ。 左右差があったけど、コレは思い当たるフシがあるから解決できるやろう。 ダンパーステーのボディマウントの取り付け位置が違うから、今まで使ってた ボディマウントだと、これ以上ボディが上げられない状態になっていて、 ちょっと尻下がりになってしまって、これの影響も出てる感じ。 う〜ん、ちょっとイヤな感じ。 というワケで、ボディマウントを新しいの着けてボディを上げてみたよ。
2パック目からはNF2号さんと一緒に走ってもらった。 どうせ千切られるだろうと思ったけどね、バッテリーとモーターが半年以上前から 使ってない(つ〜か使いっぱなしで放置)状態で、それから初使用だし。 そもそも人間もかなりヤバイコトになってるからさ〜。 バッテリーが充電器でちゃんと充電できたのが不思議。 ま、GPだからこれくらいどってことないのかもしれんね、ただ走るだけなら。
走り出したら、さっきよりマシ。 思ったようにま〜るく走れないけど、まぁなんとかNF2号さんについていって、 後半ジリジリ離されていく感じ。 NF2号さんは結構良いタイムが出てたよ。サスガ アタシは多分、NF2号さんより軽く0.2〜0.3秒以上落ちてるだろうね。 決してお世辞でも速いとは言えないな〜。
3パック目も一緒に走ってもらった。 今度はアタシがNF2号さんにグイグイつめて行く感じ。 NF2号さんはタイヤをボロいのに変えてきたから曲がらないっぽい。 アタシが走らせながら見てても、曲がってないな〜って感じだったよ。 やっぱタイヤが良いと速いね。(←アタリマエ) この時のバッテリーはかなり遅くて、最初から最後までまったりしてたよ。 その分ランタイムは長かったけど。(笑)
まぁ、電動はいつぶりだろう? とりあえず3パック走ったけど、今度はきちんとセットしないとダメやね。 これじゃ〜話にならんし、間違いなくおかしな動きがある。 手でなんとか対応できる範囲だけど、それに余計な神経と無駄な電池を使うのは もったいないし、その分遅いからね。 今度はちゃんとモーターメンテしてセット出さないとダメだわ。 今日はNF2号さんと走れて良かった。 久々にこういう風に走ったら、すごく楽しかったしかなり練習になるね。 NF2号さんも、最近電動は少なくてこういう練習がなかなか出来なかったから 今日は面白かった良かったって言ってたしね。 また揉んでもらおう。
明日も走らせるつもり。 もうちょっとセットして、不具合も直して、落ち着いたらボディも変えてみるよ。 バッテリーは多分このままだから皆さんと勝負するのはちょっと厳しいカモしれん けど、また時間ができればどんどん走らせに行くので、よろしくー。 ふるふるのCGMも、今度見せてもらおう。(^^)
終わってからダンパーのコトで話をしてたんだけど、やっぱ出ました 「あの頃は速かったよねー。」発言。 ホント、今思うとあの頃は速かったね〜(少なくとも今より)ってしみじみ思う。
めざせ!TC3!!(爆)
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