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優しさが、痛い - 2002年07月08日(月) Kを好きだと思えば思うほど 私は○ちゃんを利用する。 これ以上、Kを好きにならないように。 そして、○ちゃんの気持ちを受け止めようとする。 イケナイ事だとわかってる。 だけど、○ちゃんは全てを知ってそれで良いと言う。 私は自分でどんだけKが好きなのかわからない。 もう、本当は忘れられない存在なのかもしれないし 側に居なければ、すぐ忘れるかもしれない。 私はKは毎日絶対顔を合わせ 言葉を交わす。 それは同じ職場だし 当たり前の事で。 私の話題はKが中心だったりする事が未だに多い。 ○ちゃんは言う。 「俺は努力しないとKさんには勝てない」と。 Kは 努力しなくても私の側にいて だけど○ちゃんは 仕事の合間にメールをマメに出し 自分の仕事が終わってからとか 私がバイトを終わるのを待ったりないと 会う事は無い。 今は、○ちゃんの努力を買っている。 私の中でKが大きい存在になればなる程 私はついつい○ちゃんにやさしくしてしまう。 それは、イケナイ事だと分かってるけど。。。 私は○ちゃんに甘えてる。 何でも許してくれる彼に。 ひどい事も散々言った。 嫌われたらどんなに楽かと。 Kに抱かれてる事も話してる。 側にいるから忘れられないって事も話してる。 どうかこんなヒドイ女を振って、忘れて。 どうぞ、嫌いになってください。 どんだけ○ちゃんの気持ちを試せば 私は彼を受け入れる事が出来るの? それでも、好きだと言ってくれる○ちゃんを。 私は、それに答えたいと思っている。 Kさえ、心に居なければ ○ちゃんを受け入れられるんではないかと 思っている。 どうかな。。。 ○ちゃんは、私にとって安定剤で。 すごく安らぐ。 今まで怒涛の恋ばっかり繰り返したから こんな穏やかなのは 恋なんて思えないのは、事実。 ○ちゃんと、今の関係はドラマの様だと話してる。 観客から見たら、私はすごく嫌でワガママで不埒な女で。 ○ちゃんはすごく可哀想で。 Kはどんな風に写るのだろう。 このドラマの結末はどうなるのかな。 ○ちゃんは、それでも、言ってくれる。
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