本当の恋って?...Snow

 

 

温泉旅行も終わり。。。。 - 2002年07月21日(日)

温泉、楽しかったッス。

いいねー。風情があって。



はい。
んで、○ちゃんとは
2日間、ずっと一緒に居ても
飽きない。
話が尽きない。


この人となら一緒に居ても疲れないし
いいのかもしれない。


そう、思えた。



この旅行は私にとって、
いい旅行だった。



2人で知らない土地に行って
ゆっくりして
良かったと思う。







だけど
東京に帰ってきて。


家が近づくにつれ
気分が下がっていく。


夕飯は、○ちゃんの実家から送られてきた物を
一緒に食べようって事になって。


私の部屋にあげた。






もう、身体の関係になってしまってて。


○ちゃんは、
また私を抱きたい、と言って来た。




別に私はそんな気分じゃないけど
断るのも悪いし
答える事にしたけど。。。。。



本気でノラない(汗)



確かに、迷いはあったけど
こんなにイヤじゃなかった。


私は、○ちゃんの事
Kとは違う形だけど
好きだって気持ちは、あると思ってた。。。




なのに。

このベッドでK以外に抱かれるのが、苦痛。

このベッドに、K以外の人が寝てるのが
許せない。



Kの匂いが、違う人の匂いに変わるのが、辛い。





昨日、許せた行為が
今日は受け入れられなかった。。。






○ちゃんは全身舐めるのが好きらしい。

Kは、背中をよく舐めてくれる。




背中を舐められたのは、実はKが初めてで。
すごく驚いて感じた気がする。



そしたら、○ちゃんまで背中を舐めてきて。。。




なんか、想い出が薄れる気がして。。。。
どうしても、イヤだった。


あまり、イヤとか言わない私だけど
今回ばかりは、言ってしまった。。。。




やっぱり、舐められる好きじゃないみたい」と。




すごく、寂しそうな○ちゃん。
私を喜ばせようと必死なのに。




ここじゃなければ、楽しめるのに。
私だって、受け止めてあげるのに。



今日は、場所が悪かった。





ここでは、抱かれたくない。






でも、早くKに話して諦めて、
○ちゃんを受け入れてあげないと
きっと、結婚なんて
夢のまた夢の話なんだろうな。。。


そう、漠然と考えた。



○ちゃんの一生懸命な気持ちに答えたい。





こんなに精神的に一緒に居て楽な人は居ない。。。







だけど。。。。
無理してまで彼に会いたい、とは思わない。
声が聞きたい、と思わない。
繋がっていたい、と思わない。





○ちゃんに抱かれると
Kを思い出してしまう。






ねぇ、Kを忘れられたら
私は○ちゃんを好きになれるの?



一緒に居るのは、すごく楽しい。

何事にも常に一生懸命なところ、とても好き。
器の広いところも気に入ってる。
優しくて子煩悩で性格も良くて。。。。
しかも、全身全霊で私に愛を捧げてくれてる。




彼も私に第六感が働くらしい。
今、何を思ってるのか、とか
実は何があったのか、とか。

痛いぐらいわかって
聞くと当たってて、悲しくなる、と。



だから優しくされたり甘えられると
気持ちが見えなくなって
すごく不安になる、と言われた。







確かに。
○ちゃんに必要以上に優しくする時は
自分の気持ちを隠す為に、が多いかも。





こんなに私を理解してくれてるのに。
私はなぜ、受け入れる事が出来ないのだろう。。。。







そして
ぐいぐい押さないと
私がどれだけ優柔不断かもわかってくれてるから。




○ちゃんは全身全力でぶつかってくる。


私もなるべく受け止めるようにしてるんだけど。。。。。。

こんだけ、心を許してるんだけど。。。。




Kが居る部分には
○ちゃんは入り込めないみたいで。



更に一層、悩みは、増す。






今度は
私は○ちゃんと一生一緒に生きて行けるのか、とか。






彼を旦那としてなら愛せるかも、だけど
男として愛せるか、となると
考えてしまう。。。。



複雑な心境になった、今日、頃。








...




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