本当の恋って?...Snow

 

 

あなたさえいれば。。。 - 2002年07月23日(火)

微妙な関係が、心地よい。


適度に気を使い合って。


お互いを探り合う。





そんな関係を心地よいと感じるし
全力投球出来なくて不燃焼気味だけど
気張らなくて、それはそれで、良い。




気になるけど、気になり過ぎない。


過剰に相手の事を考える事は、減った。





その、一瞬が、楽しい。
その、一瞬が、切なくて。


とりあえず、私は今この状況を楽しんでいる。


○ちゃんの事を考えると、話は別だけど。





友達と飲んでるときに
Kから泊まりに来ると連絡があり
慌てて帰ったのに。


23時半には、家に着いて。


その間にKからは「何時帰ってこれる?」とメールが着たりで。

すごく、ダッシュで帰ったのに。




酔っ払っていい気分なんだけど
いつもならすぐ横になるんだけど
部屋を軽く掃除して、お風呂沸かして
身体の手入れなんかして、彼を待つ。


電話の雰囲気じゃ、すぐ来そうだったのに。

0時になっても、来ない。
1時になっても、来ない。
1時半を過ぎても、来ない。




・・・・・。




寝てるな、きっと。




待ってる、って思わせたくないから
私はベッドに横になりながら待ってたけど
もう、このまま寝るか、日記でも書こうか悩んでたら。。。


やっと、Kが来た。


慌てて、寝たフリをする。


そうすると、Kが、ベッドの上に乗ってきた。

慌てて、目を開く。

Kの顔が、すぐそこに。



本当は、すぐに抱きつきたかったけど
それは、なんとなく、あえて我慢。



案の定、彼は本を読みながら
寝てしまってたらしい。

Kは、着てる物を洗濯機に回し
お風呂に入ってった。

本当なら、追いかけて私も一緒に入るんだけど。。。


なんとなく、やめた。



一緒に入ったらまた時間もかかっちゃうし
来るのが遅かったから
無言の怒りの表現って事で(笑)


寝たフリして、待つ。


そうすると、お風呂から上がったKが
背中から、抱きしめてきてくれた。


あ、ごめん。お風呂入りに行こうと思ってたのに
寝ちゃった


そう言う私に

えー。じゃ、もう一回一緒に入りに行こうよ」と。




Kは、一緒にお風呂に入るのが
好きらしい。


そんな言葉を交わしながら
キスを、した。



Kとは、
ずっとキスをしていても
唇が痛くならない。

○ちゃんとしてると、なんとなくヒリヒリするのに。


私は
舌を絡めるのがすごく好きなんだけど
Kはとても上手くリードしてくれるんだけど

○ちゃんは、全然のってこなくて。
ずっと唇を合わせてるだけ。


うーん。比べてる。。。(汗)





で。
○ちゃんによく背中を向けてるから
背中を舐められるんだけど。。。。

かなり、イヤみたい。


○ちゃんは全身を舐めるのが好きなんだけど
私は受け付けない。。。
拒否しちゃうんだよね。


だけど、Kからは
何処を舐められても感じてしまう。

同じ背中を舐められても。。。。
感じ方が全然違う。





互いに抱かれるたびに、思う。
身体が反応する。
身体が、嘘をついてくれない。



私がどっちが好きなのか
明らかなんだけど。




きっと、
○ちゃんと結婚したらセックスレスになりそうだ。

そんな気すら、してる。
今から。
ちょっと心配。



事が終わって。



2人でベッドに横になって。

Kが手を繋いでくれたり。
Kの肩に顔をうずめていると
キスしてくれたり。。。


そんなふとした仕草や態度が
私を喜ばせるし困惑させる。




もしかしたら・・・


なんて、淡い期待をもってしまう。









↑投票ボタン。懲りずにまたつけてみた。

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重症。




...




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