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○ちゃんは - 2002年07月26日(金) 私にとって、○ちゃんの存在は大きい。 上司の事、Kとの事での罪悪感、 将来への不安、仕事の事、これからの事。 正直、漠然と悩んでた。 2号さん体質だから きっと、もう、めちゃくちゃ愛される事もないのかも。 もしかしたら結婚できないかも。 会社も、4年付き合った元彼との事もあり 仕事は大好きだけど、続けるのを悩んでた。 会社辞めて、来年には地元に帰って 自分と向き合って、のらりくらり生活しようかと 本気で考えてた。 将来が見えなくて凄く不安で。 そんな中、○ちゃんが現れた。 じわじわじわじわ、私に安らぎを与えてくれた。 男って 実はみんな私の気持ちなんか関係なく身体を狙ってるって そんなふうに思ってた。 別に、それでも構わないって 貞操感の薄い私は、思ってるふしもあって。 確かに、仲良くなったきっかけは バイト先のママの家に会社の商品を売る為の 営業を○ちゃんに頼んだのがキッカケで どんどん仲良くなった。 そのうち、彼女の存在よりも私の方が大きくなったと。 彼は、とても誠実だった。 そして、すごく私を大切に扱ってくれて。 彼の前だと、本当の自分で居られる。 飾らない自分で。 何でも言える。 一緒に居ると落ち着くし 彼の愛情もすごく感じる。 将来の事も考えてくれる。 私はきっと専業主婦になれないし 今のままではきっと寂しいだろうから 地元に帰った方がいいと真っ先に考えてくれた。 私となら、何処の土地でも やっていける気がする、と。 一緒に札幌に帰ろう、と。 その気持ちがとても嬉しかった。 これ以上、申し分ない人だと思ってる。 彼にとって辛い事は、私に嫌われる事らしい。 だから、束縛できないし Kの事も、したいようにしたらいい、と言ってくれる。 思う存分、アタックしてから 最終的に戻って来てくれればいい、と。 帰る場所になりたい、と。 涙が出るほど嬉しい事を言ってくれるし 彼が言った事は、絶対実行してくれる。 本当に有言実行タイプで。 彼を知って3年目だけど 何事にも一生懸命で誠実なタイプだってわかってる。 だから、○ちゃんの事、 手放したくない、ってはある。 一つ、○ちゃんの事で悩んでるとしたら こんなに完璧な存在なのに 私がまだKより好きじゃないって事。 Kが居るからなのか それとも、これからも好きになれないのか分からない。 でもね。 きっと、○ちゃんはときめきの恋ではなくて 家族のような愛。 きっと一生一緒にいても平気だと思う。 ドキドキ感は無くても。。。 だから、悩む。 そんな、欲張りな私。。。 最低だ。 ...
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