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以心伝心 - 2006年07月04日(火) O君と私は 不思議と息が合う。 メールなんかも 携帯をあけた途端、受信したり メール送ったら向こうも同時に送ってたり 電話しようと思ったらかかってきたりと おかしいぐらい、波長が合う。 月曜日の昼。 札幌の街中で、私はパソコンの仕事があって 2時間ぐらいネットカフェにこもって 彼はその近所で買い物するって事でちょっとだけバイバイした。 ネットカフェでメッセンジャーが繋げられず 仕事で電話使いすぎて電池が切れてしまい O君と連絡が取れなくなってしまった。 辛うじて「携帯電池切れた」とだけ送信出来て その後、コンビニに入って充電器を買おうか、 それとも公衆電話を探そうか、と 迷って公衆電話に向おうと、コンビニを出て 信号を渡ろうと思ったその時 クラクションに呼ばれて、右を向くと 先頭車両にO君の車が。 ちょうど信号赤でO君の車は止まっていたため そのまま車に乗り込む事が出来た。 こんな広い街中で こんな偶然、あっていいの? しかも、居たネットカフェからコンビニは少し離れてるし O君の車が先頭車両にあった事や ちょうど赤だったこと すべて奇跡のように重なって 本当に二人の運命の強さを感じた。 おかしいぐらい 気の合う二人。 言って欲しい言葉を 言って欲しい時に言ってくれて して欲しい事を、 して欲しい時にしてくれる。 それは彼も感じていて これこそ、運命の人だと感じる。 6月も、普段は全く休みの取れないO君が ナゼか偶然にも休みがたくさんとれて 二人の仲を深めるのに最適だった。 これが 7月だったら全然会えなかったから こんなに深い仲になれなかったかもしれない。 二人で居るときは 本当に時間が過ぎるのが早くて 気付いたらもう別れの時間で 時間がもう少し止まってくれたらいいのにと いつも思う。 相手が不安な時は こっちも不安を感じる。 私が情緒不安定になってるとき 彼はそれを感じ取ってくれる。 相手の気持ちがお互い手に取るようにわかって おかしいぐらい、気を遣い合う二人だけど このまま こんな気持ちで、 こんなフィーリングの合った二人で ずっと過ごせたらいいな、と思う。 ...
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