2007年05月31日(木) |
男ならやっぱりジャンプ。 |
てなわけで、ジャンプです。 週刊少年ジャンプ。 私は男じゃないけれど、やっぱりジャンプだろって思う。 ジャンプに戻ってくると安心する。 ここだなって。 ここだろって。
「友情・努力・勝利」を掲げたジャンプで 育ちましたからね、私(あとりぼん) 集英社様様です。
遠い昔の曖昧な記憶ではドラゴンボールですよ。 たぶんねー第一回目の連載を、ジャンプで読んだ気がする。 いとこの家で。 めっちゃ暇だったから。 相当ちっちゃい頃だよ。 漫画を読むっていう習慣もない頃。 いとこが男ばっかりだったんで 遊び相手もいなくて、部屋でぽつんとしてたときに ジャンプを見つけてぱらぱらめくったんだと思う。 その中で鳥山明の絵柄が、子供だった私の目には 一番読みやすく(少女漫画っぽく)見えたんだろうな。 これなら読めるって。 巻頭カラーだったからだったかなー…。 記憶もまばらだ。
とにかく物心つく前からジャンプですよ。 聖闘士星矢で育ちましたよ私。 私の子供時代は聖闘士星矢ですよ(笑) オレンジロードとか奇面組ですよ。 あとなんだっけーー。 銀牙ーーーーーーーーーーーーーーーーーー!!!!! 赤目ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー!!! 犬好きの私にはたまらん漫画でした!!! 思えば、私の価値観、銀牙で育てられたのかも。 あれって犬じゃないよね。 武将的「男」だよね。 うーん…赤目…。 白い伊賀忍犬……。 メンクイであったことは間違いない。 赤目は格好良かったよなーvv ホンット賢いし冷静で、強いしvvv
そんなわけでね。 銀魂の空知さん、同世代じゃないかと思うんですよ。 ネタが!(笑) たぶん、同じ時代のジャンプ読んで育ったよ(笑) あの時代のジャンプ好きな人たちが大きくなって 漫画家になって今のジャンプを作っているんだとしたら それはもうまたジャンプに戻らないわけにはいかないだろうっていう。 それは裏切りだろうっていう。
というわけで戻ってきました、ジャンプ。 ナニソレどんな前フリ。 友情努力勝利は健在だと信じたい。 ジャンプはね、やっぱり熱いよ。 お色気的なものも少ないよね。 やっぱマガジンとかサンデーに比べて「少年」だよね。 今アニメ化されてるジャンプ作品数えるだけでも 片手じゃおさまらないですよね。 すごいなー。 ジャンプ崇拝です(笑) 私の価値観がジャンプによって形成されてるからしょうがないね。 恋愛ものとか、甘酸っぱい少女漫画に 嫌悪感を覚えてしまうのも仕方のないことかもしれない。
てなわけでジャンプ大好きです。 ジャンプに帰ってくると落ち着きます。 テニプリのときはあんまりジャンプって感じしなかったけど(笑)
銀魂はどっぷりきてます。 安心してます。 やっぱり命懸けで戦わないと。 女のためじゃなくて、自分の信念のためにね。
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