こころのこえ

2002年01月21日(月) 『キャッチ?』

友だちと去年の年末に
街まで
買い物に行きました。


人 人 人!!!
その一人にふむふむがいたんだけど。。。


友だちと
おしゃべりしがら歩いていると
後ろから

「すいませーん。」

(だれに声かけてるんだろう)

「すいません。」


何回か声をかけられ
声の主がふむふむ達に向けかって
発していることに気付き
振り返ってしまったのが
運の尽きでした。


「すいません。」
って後ろから声かけられたら
振り返ってしまいますよね?

(うんうんと
 同感してくれる人が欲しい気分)


くだらない世間話をされて10分近く経った。

一人だったら難なく断れるんだけど
友だちとコンタクトが取れないし(お兄さんと話してて)、
しかも友だちは愛想よく笑ってるし。。。


そして本題に。。。

お兄さん   「アンケートに答えて欲しいんですよ。」

ふむふむたち 「?!  いや、もう行かなくちゃ。」

お兄さん   「少しでいいんですよ。
        アンケートの後2、3質問に答えてもらうだけなんで。」


    アンケートの場所は10メートルくらい歩いた所だそうで
    そこまで来て欲しいと言う。


ふむふむたち 「ここでだったら、アンケートに答えてもいいですけど
         お店に行くのは嫌です。」

    などなど言って
    断ったんだけど、
    かなりしつこくて
 

お兄さん   「本当にお願いしますよ。」


    すると友だちがふむふむの顔を覗き込んで

       
友だち     「行く?」「行こうか?」


    って聞いてきた。
    優しいなぁ。
    仕方ない。


ふむふむ    「・・・いいよ。」


    そしてお店(ビルの2階なんだけど)を紹介された。
    中に入ると
    お兄さんはいなくなり
    変わりに
    お姉さんが出てきた
    飲み物を出してくれるという。
 
    (そんなに時間かかるの?)
    と思いつつも
    喉も渇いてことろだったので
    ミルクティーを。。。

 
   

    ミルクティーが
    テーブルに来たころアンケートが始まる。
    
    アンケートというか
    
    『肌のカウンセリング』
 
    ・・・。

    どんどん話が進んでいきますよ。
    
    変な?。。。いや変わった機械の中に
    入れられて
 
  
お姉さん   「見えますか?肌黒くなってる部分がありますよね?
        それ、2年後には出てきますよ。」
    
    ・・・。

お姉さん   「どうしたらそれが消せるか知ってます?
        私知ってるんですよ(^〇^)。」


    (ふむふむも知ってるー。お姉さんのお店の
     化粧品?買えば良いのでしょ?)
    と思いつつ
    
    こっそり
    時計を見たら
    1時間半も経っていた。

    ・・・。

ふむふむ   「知らなくてもいいです。
        おなかも空いたし、帰ります。」

    と言った。
    お姉さんは
 
お姉さん   「そっかぁ、また聞きたくなったら来てください」

    と言って
    ふむふむたちを見送ってくれたんだけど。

    (『また』なんてない。
     もう2度と行かない。
     ちょっとだけアンケートに答えてくれればいいって
     言ったのに。
     アンケートって
     あなた達がふむふむたち(たちと言っても2人)
     に 質問=話を聞きたかったんでしょ?
     途中から逆転してたよ!!!
     
     聞きたくなんてならない)

  
    と思いました。




彼女たちが悪い人とは思わないけどね。
正直 
時間奪われて頭にきました。



街で声をかけられたら
しっかり覚悟をしてくださいね。
なんて。
全部が全部そんなんではないと思いますが。。。


ではでは。




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