こころのこえ

2006年05月24日(水) ひとりの夜

彼の顔を思い出す。
どんな顔してたっけ。

小さめのすっとした鼻、
奥二重の瞳、
凛々しい眉。
etc


それから表情。

あやに会いにお迎えに来てくれたときの顔、
あやの意地悪にすねた顔、
本を読んだりする時の真剣な顔、
眠ってる時の顔、
あやが帰るときの顔。

寝顔が一番すき。



会いたいな。

会いたい。



あやの顔も見てほしい。
彼を好きって訴える目に気付いて欲しい。




土曜日まで思いを温める。

どんなに長い先のように思えても
時間は変わらず、止まらず流れ
その時は訪れる。


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あや

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