あやに「食べちゃいたい」ってゆう。おやすみのちゅーをしてくれた。背中に抱きついた。ずっとそうしたかったの。あやは彼の顔を何度も何度も見つめた。彼が見つめ返すとあやはそっぽ向いた。彼があきれたように笑って「なんでそらすかわからん」っていう。「だってどんな反応していいか わかんないんだもん」見つめ合うんじゃなくてただただ、顔が見たいの。もう、止められないよ。ごめんね。ごめんなさい。