今日の野外教室。 お迎えに行ったら、先生が申し訳なさそうな顔をして 寄ってきてくれました。 聞けば、ビニールプールで遊んでいた時に 息子がお友達とぶつかったか、おされたかでこけて おでこをぶつけて、たんこぶができたそう。 ちょうど誰も見ていなくて、泣いている息子に気がつくと たんこぶができていたのだとか。 冷却シートを貼って応急処置はしてもらったらしいし、 吐いたりもしなかったらしいので、大事ではないみたい。 『今のところは大丈夫でしたが、気をつけてみてください。 何か、あったらお知らせいただければ・・・』 と先生。 ただ、ちょっと大き目のたんこぶがおでこにポコン。 お友達とあそんでいたら、こういうこともあるわよね〜。 ぐらいしか考えていないし、 状況を教えてもらっているのでまぁ、大丈夫でしょう と楽観的なママ。 家に帰って落ち着いてから、おやつを食べながら息子に聞くと。 『おともだちね〜。どんってしたの』 『あたまごっちんしたの』 『いたかったの』 『せんせいが、つめたいのぺたんしてくれたの。』 と、話してくれました。 うんうん、先生から聞いたことと合ってる合ってる!(笑) だんだん、こうやって親の知らない間のことを教えてくれるんだろうなぁと ほくそえんだママでした。
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