2003年01月31日(金) |
「京都の風水」を読んだ |
「京都の風水」という本を読みました。 いや〜。 『遙かなる時空の中で』はちゃんとそういうの踏まえた上で作られてたんですね。 船岡山が京都の風水において、そんなに重要なΓテストを占めているとは思っていませんでした。 船岡山・双ヶ丘・吉田山(神楽岡)で「三山の鎮」を為すのだそうです。 「三山の鎮」は京を造営するのに、非常に重要なようですよ。 うわ〜勉強になりますな。 次回京都に行く際には双ヶ丘に登りたいですね。 実は1度チャレンジしたのですが、夕暮れが近づいて途中で断念したことがあります。 ぜひ、頂上から仁和寺を見下ろしたいです。 しかしなぁ…。 登山はしんどいなぁ…。 夏の神護寺は、寺に辿り着く前に浄土に行ってしまいそうなしんどさでした。 でも冬なら大丈夫かもしれません。 冬の伏見稲荷は少し暑くなるぐらいだったですし。 登れたらいいなぁ〜。
しかし、この本で一番の収穫は、玄武神社の場所が分かったことかもしれません(笑)。 行くぜ!玄武神社!
読んだ本…「京の風水めぐり」淡交社 2002 文・目崎茂和
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