| 2004年03月27日(土) |
祝☆完結!牡丹と薔薇 |
いや〜終わりましたね。 結局、異常な妹と正常でない姉のラブストーリーでした!みたいな終り方。 可哀相なのは男性陣。 弟だって、結婚するんですよ〜とか言ってたけど、その結婚上手くいかんでしょうな。 「あなたは私の向こうにお姉さんを見てるのよ!」とか言われてそう。 親の代がごちゃごちゃしたから、姉妹がドロドロなのか。 姉妹がドロドロする運命だから、親の代がごちゃごちゃになったのか。 まさに卵が先か鶏が先か状態。 しかし、何だかあっけない終りだったとおもうんですが。 「だって二人は血を分けた姉妹なんですもの。」が全てを解決するほど、血はそんなに濃いもんじゃないと思いますけどね。 憎しみも愛も、全ては血のつながりの所為ってねぇ…。 「血はつながってなくても、あんたは私の弟よ。」って、結局は血のつながった妹選んでるじゃねぇか、姉!みたいな…。
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