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■ 誠意伝わらず……。
Cさん、お話聞いてもらえますか? 今、あのとき組んでくださった4人の皆様に謝ってきました。 Hさん、Cさん、Rさん、Sさん…皆様に謝って、フレになってもらいました。 謝ってる中で、向こうから「そんなに気にしてないよ」「楽しかったですよ」って言ってもらいました。 そういわれる度に自分の無礼さに気づきました。 なんでこんな優しい人たちに私は「ごめん」って言えなかったんだろう。 後悔の念にかられました。 言い訳だってそうです。 もしも私があのとき、出来ることを全て出し切っていたら、素直にごめんって謝れたと思う。自分の中で納得の行かない部分があって、認めたくなかったから…君にじゃなくて、自分についた嘘だった。 仕方がなかったんだって自分に思い込ますことで、逃げようとしていた。 ごめんなさい。 私は他人に対しても自分に対しても礼儀を持ってなかった。 今更だけどそんなことに気付きました。 本当にごめんなさい。
返事もらえないのかな? もうBLされちゃったのかな? 聞いてもらってると信じて話を続けさせてもらうね。 Cさん、私は馬鹿だからあなたを怒らせてばかりいます。 肝心なところは抜けてるし、どうしようもない男です。 でも。 それでもあなたがすきでしかたがないんです。 Cさん……許してもらえないだろうか? 今、この二日間があったからこそ、君に改めて謝りたいって心から思っている。 許して欲しい。 お願いだ。 きっとこの先、君をまた怒らすと思う…ごめん、でも一緒にいたい。 あの日桜を見た場所に今から行きます。 もしも時間が出来たら、来てもらえませんか? 返事いただけませんか? 待ってるから。 ずっと待ってるから……来てください。
私は、ずっとウィンダスで待った。 彼女に誠意が伝わると信じきっていた。 愚か者だ。 もう彼女の気持ちは私になんてなかった。 ……私が彼女に「来てはくれないのかな、返事してくれないのかな?」とtellを送ったとき、彼女は上層から港に移動して飛空艇に乗った。 まさか!! 私は嬉しくなってキーボードをむちゃくちゃに叩いた。 来てくれる! 来てくれるんだ! ……彼女の向かった先はサンドリア、そしてランペ、ジャグナーと推移した。 悲しかった。 辛かった。 なんでこんなことになったんだ。 なんであのとき謝れなかったんだ! なんで! たった一言足りなかったばっかりに。 こんな気持ちになれたのに…。 君に代わった私を見て欲しかったのに。 君に見てもらわなければ意味がないんだよ。 謝りたい……許してもらいたい、なんでもするから; 私は…最後に彼女に「明日、挨拶したらいつもみたいに返事ください」と言って落ちた。
2004年04月09日(金)
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