今朝の満員電車の中 最悪のポジションについてしまった ドアに一番近い座席の前 ドアからドアまでのスペースが一番混み、押される 真ん中らへんは押されるがまま身をまかせて いられるが、座席前はそうもいかない 座ってる人を守るため?ってか 自分が座っている人の上に座らないため? とにかく耐えなければならない。 激しく押されるとつり革では耐えられず 壁に手をつき後ろを支えるというか 押し返さなければならない。
必死に耐えていると隣で同じように耐えていた女性 (30代後半から40代くらいかな、でも若々しく アクティブな感じの人でした)が腕が折れそう と 話しかけてきました。 そして言った一言
「軟体動物みたいな男がいるのよ」
そう、おそらく私の後ろにいた男性のこと。 つかまるところがなくもう自力で体勢を立て直すことが できずものすごい体勢で私に寄りかかってる人がひとり(笑) 私はその人を支えるのにものすごい力を使った。
そんなに力ないんだから早く体勢立て直してよ!! と思いながら耐えた。
女性は私よりひとつ手前の駅で降りていった。 降り際に がんばって! と言葉を残し・・・。
はい。がんばりました。
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