- 2000年09月30日(土) あれはある種のトランス状態だったんじゃないかという気がしてきた。 どうも夜になって、とんでもない冷めっぷりが降ってきて、 なーんて大それたことをしてるのだろうという、 今さらな感覚が戻ってきた。 …突っ走れないのは歳をとったからか?(爆) いずれにしてもなんだかおもしろくない。 苦いような、あきらめのような気分なんである。 ほとんどのものに関して。 これが“全てのもの”じゃないってとこが、まだ救い。 まだあたしは、何かやれる。やりたいと思える。 でも、やれないことがでてくるかもしれない。 …ねぇ…あたし?
身体を動かすには、どうしたらいいんだっけ? 息をするには、どうしたらいいんだっけ? 笑うにはどうしたらよかったんだっけ? 楽しいってどんな気持ちだっけ? これからなにをするんだっけ? どこへ行けばいいんだっけ? …ここはどこだっけ? あたし? 白い…白い感覚。 白だった。 浮かんでいた。 何もなかった。 ただただ眩しい白だった。 力が抜けて カラダがなくて 白があたしであたしが白で 怖いといった。何かが聞こえた。 あたしは、いた。ここに、いた。 それからあたし、何かが変わった。 ...
|
|