破滅的思考回路 - 2002年05月02日(木) このガチガチしたやつを、壊したいんだ!! 否定を恐れて虚勢を張る自分を、壊したい。 どうやって?どうやって?どうやって? 「怒られないように」「嫌われないように」「馬鹿にされないように」 あたしはなんて小さいんだろうって、思う。 あたしにはないもないから、だからそれを必死で隠そうとしている。 あたしはつまんなくて好かれるはずないから、 深入りされる前に遠ざけている。 そしてその実、肥大した自己像をまもっているんだ。 「あたしはこんなんじゃない。あたしはもっとすごいんだ」 なんて小さいんだろう。なんて馬鹿なんだろう。 そして誰か、壊してくれないかと思っている。 「だれもあたしを否定しない。あたしを止めてくれない」 それはあたしがそうしているからなのに 「正しいこと」で固めたり 有無を言わさない態度だったり 「守らなきゃ」いけないような、弱いあたしだからダメなんだって そう思ってまた、いろんなものを「集めて」くる そしてそれにまたつぶされそうになって 繰り返し 繰り返し 少しずつ、変わっていければいいのかもしれない。 だけど最近は あたしいつまでもつんだろう?って思う。 突然行方をくらますとか、アヤシイ思想に身を委ねるとか そういうことがとても身近に感じられる 決して他人事なんかじゃなく、あたしの中にそういう要素があるのをね ...
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