本当の姿 - 2002年05月15日(水) ぅううっ 不味い。 コンビニとかで新しいお菓子を発見するとつい試したくなってしまうのだが 今日も例外ではなく、帰りにでっかいお菓子を2つほど仕入れてきた。 が。 …げろりん。 美味しくないナリよ〜。口惜しいナリよ〜。…ぐっすん。 それどころか身体に悪そうぅ。 ここまでの大失敗はそうないぞ(冷汗) …どうしようかな、コレ。 下の部屋に持っていって、弟に食べさせようかな(にやり)←最低。 コンビニ食やお菓子が身体の線や中身によろしくないのは 「わかっている」んだけど よろしい方向に自分をもっていけないのは あたしの意志の弱さなんだよね。 わかりきってることのようだけども そういう「意志」を発揮してる自分っていうの、久しく記憶にない。 かつての「意志」は、「母親」の呪縛と 「見栄、よく言えば自尊心」に支えられていた。 大きくなった今となっては「母親」の呪縛は影をひそめているし 「自尊心」は根拠を無くして崩れ落ちそうだから あたしの「意志」は暗い欲望によって突き動かされるのみ、だなんて 強くて明るくて美しくある「意志」を発揮できないあたし そのあたしそのものが 弱くて暗くて薄汚れているに違いない どんなに覆い隠しても それは現れてしまうものなのだろう そして年とともに あたしはあたしの「本当の姿」があらわになるのを恐れる 「本当のあたし」じゃないものになろうとして、もがいている ...
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