おっふ。 - 2005年11月14日(月) 自分でキリ番踏んだ夜にコンバンワ。 なんだか最近仕事が終るとぐったり帰って寝てしまうので (仕事上がりは基本は昼なのに) お陰で睡眠のリズムが壊れまくりで多少しんどさを感じる昨今ですなぁ。 好きだった飲みやが1つ終わってしまぃ お気に入りの行き場を1つ失うということはやっぱり悲しいことですねぇ などとその飲みやでの最後の飲みきりパーティーがど派手に行われる中 仕事で行けず利用者の検便を確認している自分に激しく萎えくりながら仕事なんかする気になるかぁ!w 相変わらずお子様気分の社会人4年生<ソレハドウダロウ しかし、冬場の朝はやっぱり起きるのが辛いなぁ 最近職場ではなんだか虐待まがいの事件が起きてしまぃ まぁ虐待という表現になるとさすがに過敏に反応せざるを得ないのは分かるんだけど ちょっと怒ったときに度が過ぎたくらいじゃねぇ?と感じるワタシとしては やはり昨今の「優しい福祉」に対してのアンチテーゼというか 優しいだけの支援なんかボランティアにでもやらせとけという まぁ暴力的な表記ではありますが 怒るということ 相手にストレスをかけるということ それこそが専門職ならではの踏み込み幅とキャラクターつくりのなかで 利用者に対してもっとも効果的に計画的に行いながら 彼らの成長と気づきを促せつつ社会的なモデルケースを提示していくことだと思う訳ですょ うちの職場でやったら別にあんまり怒られなかった 外に出たらはっきり言って仕事ならば間違いなくクビですょ それをただハード側の改善だけで済ませようというのは むしろ彼らが社会に出て行けなくなるような支援になりかねなぃ ただ、度が過ぎれば確かに虐待。 ってか虐待って凄い響きが悪いんだけど 境界線が実にアバウト 怒ることの必要性を唱えるワタシとしては 上も現場もそこを曖昧にしたりへっぴり腰にならずに 積極的に行きたいと思うんだょ ハイリスク、ハイリターンな支援という表現もできるんだけど ウチという社会の模擬空間の中で身に付けさせてから外に出さなくては 彼らが外に出て確実に失敗するという結果が出てくるだけじゃなぃかぁっ! 時間はあるんだし、人も揃ってるし、最悪救い出せる環境があるならば 突っ込んでって周りでフォローしてやってけば良いじゃなぃかぁ あと まぁ今回の件は失敗は失敗なんだけども 行った職員としてはそこに必要性を感じて行ったという部分 ただ、キレて暴れた虐待と訳が違うという所をもう少しフォローしてやんないと 他の現場の職員もなんだか余計にへっぴり腰な優しさで上辺で付き合って裏でせせら笑うみたぃな そんなんは嘘っぱちだぁ 優しいだけが福祉じゃねぇんだょ 社会ってのは厳しいもんなんだょ 彼ら利用者はワタシたちよりも現状ではワタシたちより厳しい社会に出て行かなければならない訳で 外は外で優しいだなんていう嘘っぱちの社会を描いてちゃ 自立なんてできんし、させられねぇだろと思うのだが はてさてウチの職場はこの一件に関してどのように動いていくのでありましょうか まぁワタシの中で大きなテーマである部分なので 色々考え直しながら関わっていきたいと思うのでした。 くそー飲み会行きたかったぁ(ぇ?) 以上。 -
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