ゆるだら
ひいな

+-- 注)この日記は鬱病・自傷などの内容を含んでいます --+

 終戦記念日
2004年08月15日(日)


数日前からオリンピックと平行して特集が組まれている。
アテネを観たり、終戦特集を観たり…
今日も特攻隊のドキュメンタリーをやっていた。
21歳で「死は生に通ずる」なんて書き記して散った人…

当時は鬱病なんてグダグダ言ってるヤツなんていなかったろうな。
こんな恵まれた時代に生きてるのに、私ってなんて情けない
生き方をしているんだろう。

今日の東京は朝からの雨で一気に気温が下がり、肌寒いくらい。
薄暗い空を眺めながら、こういう天気も嫌いじゃないな、と思う。
眩しい碧も、突き刺さる太陽も嫌いじゃないけど…

最近また嫌な夢を見るようになった。
入院していた時は見なくなっていたのになぁ…退院後もね。
薬を飲んでいるから眠れるけれど、さすがに目覚めが良くない。

相変わらずぼんやりしていて、郵便局へ辿り着けなかったり(笑)
でもキレないし…(コレ重要)姫ちぃを想う時以外は泣いてないし。
ボーっとしているけどソワソワと落ち着かないよりはいいかなぁ、とか。

主治医が「やりたい事が出来たら、無理しない程度からはじめて」と
言っていたけど、今やりたい事って引越しだったりして。
仕事は…まだ無理。自分で判るもんなぁ…“使えない”って。
認めるのは辛いけど、コレは真実。




ウサさんのお耳は真菌でした( ̄ェ ̄;)
…つまり、ショップにいた時に耳の付け根が赤かったのは、
耳の中が痒くて、でも掻けないから上から掻いて赤くなっていた
というワケです。
ただ蒸れていたワケではなかったんですねー。

呑気にキトサンをシュパシュパやっていないで、
とっとと動物病院に連れて行けば良かった…
現在軟膏も続けているけど、通院して耳の奥の治療もする事になりました。
かなり奥の方だったので、ショップの人も判らなかったみたい。
病院でも2度目の外来で判明したくらいなので。
食欲も落ちていたし、気づいて貰えなかったら大変な事になるトコだった。
私も判らなかった…猫の真菌は黒いからすぐ判るんだけど…。

引っ掻き傷を増やすワケにはいかないので、動物の飼育に詳しい知人から
痒がっている時には、顎(耳の付け根辺り)をマッサージしてあげると
良いと教わった。実行しているけど痒みが緩和されて大人しくしているのか、
怖いのでただ硬直しているのか不明…表情がわっかりませーん(泣)

動物病院での待合室で、おねーさんに抱かれたウサさんがいたんだけど、
その子は前で抱っこする形のキャリー(?)に入っていて、
ピョコンと顔を出していた。すっごく大人しい。
おねーさんがナデナデしても耳を触ってもジーッとしてる。

あぁ…あんな信頼関係を築く事が夢だったのに…(ノ_・。)
くどいようですけど、一緒に暮らし始めたその日から治療ですよ。
『三つ子の魂百まで』ってのはウサギには無い事を願いたいっすよ。
完全にガン飛ばされてるもんなぁ〜〜〜〜〜〜〜(/ ̄▽)/
取りあえず、治療の後は必ずオヤツをあげてますけど…


…涙。

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