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Dropout
2005年04月07日(木)
いつからそうなったのか解りません。 病気になる前からあやふやだったような気もします。 今は確実に“そう”ですが(笑)
姫と暮らしていた時は、必ず泳ぎ切ってみせると誓いました。 “みんなが居る場所”まで辿り着いてみせると。 なのに私は守護天使を自ら手放し、 そしてコイビトは去りました。
そして、そして、 私は此処にいます。
普通に笑ったり、怒ったり、食べたりしています。 そして薬を飲んで眠ります。
捨てたCDをまた買いました。 捨てた本をまた買いました。
それでも戻らないものがたくさんありすぎて、 気が付くと、ぼうっと何処かをたゆたっています。
埋めなければと焦っていた時もありましたが、 今はもう、ただ流れています。 終焉は自分で決めます。 愛してくれている人にも告げました。
行く先々で出会う人もいて、楽しかったり、驚いたり、疲れたり、 だから、 そんな風に、本当に普通なのに、 何かが不自然で。 何かが足りなくて。 手から零れてしまいます。
どんなに掻き集めても、 両手から、 零れてしまうんです。
この淋しさは、何ですか?
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