ToY◎StorY
モクジカコミライ


2007年09月14日(金) ちく ちく

あんなしあわせそうな日記を書いた後

またもやもやが押し寄せた。

ずっと許してきた圭ちゃんの態度だけど

彼は言ってはいけない一言を言ってしまった。

その言葉がずっと胸の中に残って

ちくちく あたしを突き刺す。



だから、メールを返さなかった。

だから、返せなかった。

バイトが終わるころに

バイトお疲れさまと一言だけ送ったら、

案の定そのあと電話がかかってきた。

なんかおこってるん?って。

たまってた不満をぶつけるあたしに

圭ちゃんはいつも優しくきいてくれる。

ん?どうしたん?ゆーてみ、って。

いつもよりすっごいすっごい優しい声で。



圭ちゃんはごめんね、ちゃんと大切にするから、って。

メールでそういってくれたけどまだもやもやが残った次の日

あたしは圭ちゃんに会った。

会っても元気のないあたしに

圭ちゃんは 直接言った。

「なぁ、みっこ。大切にするから。好きやで」って。

ぐすぐす泣くあたしをよしよししながら

圭ちゃんはやさしい声で やさしい目で

あたしをあやす。

子ども扱いばっかりされて、

女の子としてみてもらってるのかわからないもんって

声絞り出してつぶやいたら

圭ちゃんはぎゅって抱きしめてくれた。



うちな、やっぱり、圭ちゃんんこと好きやねん。

ありがとう。


みっこ |MaiL

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