ToY◎StorY
モクジ|カコ|ミライ
| 2015年07月04日(土) |
つらいことから学ぶこと |
わたしは必死に生きてきて
その結果
夢のない人間になっていたことに
ふと、気づく。
むなしくて、かなしくて、
これからどう生きていいかわからなくて
ただ、ただ、
呆然といている。
そんなとき連絡を取っていた彼らは
全く別の意見を 口々に発し
そのときに
そばにいて欲しいと思ったのは
意外な人物だった。
海外の彼は
「がんばれ」と
こうあるとすてきだという人物の言葉をくれた。
れいちゃんは
「話を聞くことはできるから、いつでもなんでも言ってきて。
おせっかいごめんね」と。
そして不思議な彼は
「でも、それがみっこちゃんやねん。
無理にかわる必要ないんちゃうかな。
みっこちゃんがみっこちゃんらしくいればそれで。
たぶんそれが、いちばん輝いていられるよ。
誰に何言われても、自分は自分。 自分を好きでいたげな。」と。
わたしをもっと奮い立たせようといてくれる人。
わたしを完全に受け入れてくれる人。
わたしを自分で認める勇気を持てという人。
わたしが会いたいと思ったのは
今のわたしを わたしだと認めてくれる人だった。
会いたいなぁ。
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